2003年7月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」
南牧村星尾の
伊藤新一さん・八重子さんご夫妻
です
自宅裏の畑を管理する伊藤さんご夫妻
インゲンとオクラの栽培と野草の高付加価値販売を研究
「7月になると、インゲンとオクラで忙しくなりますね。近所の先輩方に習いながら作付を増やしていきたいと思います」
自宅裏の段々畑の管理をしながら、そう話すのは南牧村星尾の伊藤新一さんと奥さんの八重子さん。伊藤さんは、平成3年に埼玉県から南牧村星尾に移住。知人の紹介で借り受けた家を、1年半かけて改修しました。
昨年からインゲン「いちず」の栽培を開始、今年から導入したオクラとあわせ、これから本格的な出荷の時期を迎える伊藤さん夫妻のもう一つの仕事は野草の保護と繁殖です。
「野菜はハウスなどを利用せず、地域の気候に適した作物を作りたいですね。それ以外の季節には、日本古来の野草を育てていきたいと思っています。この辺では当たり前に咲いている、「いかり草」や「ホタル袋」なども、都会では珍しい花になる。野焼きの鉢などとあわせ、少量でも付加価値の高い物を届けることが出来れば。うまくいけば地域全体の活性化にもなりますよ」という伊藤さん。
月に一度は銀座などの都心部へ出向き、市場調査を行っているそうです。JAに対する要望をお聞きしたところ、「新しく農業を始める人へのサポート体制をしっかり作ってほしい」と話してくれました。
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