2004年7月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」

甘楽町小幡の
井田知志さん・佐智子さんご夫妻

ガンバル!かぶらのお百姓さん

▲露地ナスの畑を管理する井田さんご夫妻

露地とハウスナスで新規就農2年目

 「人が食べるものを作るのだから、とても気を遣いますね。先輩達から教わりながら、これからも頑張っていきたいです」
 甘楽町小幡の井田知志さん(45)は、露地とハウスナス栽培2年目の新規就農者。ナスを作ろうと決めた動機を伺うと、小学校からの大親友、ナス部会会長の本郷友之さんがいたからだとか。いつも助言や指導の心強い応援をもらっているそうです。
 井田さんのことを「目標を定めたら一直線に進むタイプ」と言う奥さんの佐智子さん(44)。二人が昨年春にナス苗を定植した畑のうち、一枚は土壌病害で全滅してしまいました。それでも「結果的には、残った畑でそれなりの収穫がありました。逆にすべての畑が順調だったら、慣れない仕事で間に合わなかったかも。ビギナーズラックですね」と前向きに考える井田さんです。
 新規就農の難しさについては、「事業資金を借りるのに高いハードルがありました。新規就農を含めた、後継者を育てるための環境をもっと作ってほしい」と話す井田さん。一年が過ぎ、作業も徐々に慣れ、ハウスも増築中で着々と事業拡大を図っています。


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