2004年10月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」

妙義町下高田の
佐俣友治さん・登紀子さんご夫妻

ガンバル!かぶらのお百姓さん

▲ほ場整備されたゴボウ畑の管理をする佐俣さんご夫妻

機械化・省力化を図り、コンニャクとゴボウの輪作栽培

 「ゴボウは1メートル以上も深耕するので、それがコンニャクの根腐れ病対策になるんです。連作が難しいゴボウにとっても、コンニャクの土作りが合っている。お互いが相性の良い作物なんですよ」
 自宅からすぐの高台にある、整備された広大なほ場が連なる横野平地区のゴボウ畑で、そう話してくれたのは妙義町下高田の佐俣友治さん(67)。
 佐俣さんは、15年ほど前からコンニャクとゴボウの輪作栽培を始めました。普段の作業は、奥さんの登紀子さん(65)と二人。この横野平地区がほ場整備されてからは、作業の内容が大きく変わったといいます。「機械化が進み仕事がしやすくなりました。二人だけの労力でも、充分余裕を持って農作業が出来る。ほ場整備のおかげで、夢のある農業が実現できました」。
 そんな佐俣さんは、農業体験者の受け入れなど、農業の発展にも尽力しています。「農業は自然との対話や、会社勤めではなかなか味わえない達成感を得ることが出来る。農業は苦しいものではなく、楽しいものなんだということを、多くの人に知ってもらいたいんです」という佐俣さん。
 農業の素晴らしさをもっと多くの人に広めよう、とますますがんばる佐俣さんです。


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