2005年1月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」

富岡市一ノ宮の
田嶋剛さん・和子さんご夫妻

ガンバル!かぶらのお百姓さん

▲キュウリの管理をする田嶋さんご夫妻

施設、露地栽培で多品目をインショップ出荷

 「このハウスでは、もともとトマトを栽培していました。キュウリは夏からで、まだ二作目なんです。また、この後にトマトを作る予定です」
 自宅近くのガラスハウスで、キュウリの管理をしながらそう話すのは、富岡市一ノ宮の田嶋剛さん(57)。田嶋さんが、施設での水耕栽培を始めたのが20年前。ミツバから始まり、トマト、キュウリと栽培し、現在は、パイプハウスでミズナ、小松菜、露地でナスや分けネギなどを加えた多品目を、インショップに出荷しています。
 「お父さんは、誰とでも親しくなれる性格。人とのつながりを大切にすることが、お金には代えられない財産ですね。一見おっとりに見えるけれど、本当はせっかちな性格ですよ。でも、二人の意見の一致は早いです」と笑顔で話す和子さん(53)。
 「以前は、個人で直売所もやっていたので、品揃えのために広く栽培する必要があったんです。インショップの担当者の苦労が良くわかりますよ。インショップの利点は、安定した価格で販売できることだと思います。だから、相場に左右されない経営が出来る。これからも、インショップへ出荷していきますよ」と意気込む田嶋さんです。


もどる