2006年11月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」
今月のお百姓さんは
富岡市上高瀬
清水昭仁さん・君江さん

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▲「栽培する品種の見極めが重要になった」と話す清水さんご夫妻
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バラの切り花栽培専業
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「ピンクでも濃い色から薄いものまで、さまざまな種類とそれに合わせた市場の需要があります。バラなら何でも売れる、という時代は過ぎました。これからは、色や形など品種の見極めが、私たち栽培をするものにとって重要になっていると思います」
自宅となりにあるガラス温室で、管理作業をしながらそう話してくれるのは、富岡市上高瀬の清水昭仁さん(47)です。
高校卒業と同時に就農し、キュウリ作りを手伝い始めた清水さん。2年後には、8人の農家でキュウリ栽培のための『高瀬温室組合』を設立し、規模拡大を図りました。
「キュウリを育てるのには高い湿度が必要。乾燥しやすいガラス温室では、水分調整が難しかった」という清水さんは昭和63年、研究や視察を重ねた末、ガラス温室に適するバラの切り花栽培に経営転換をしました。平成5年には、連作障害の対策として、土耕からロックウールを用いた高設のベンチ栽培に。結果として、温室での作業性も向上したそうです。
仕事の分担は、バラの管理や花切りなどを清水さんが担当し、集出荷場での出荷調整作業などを、奥様の君江さんが行います。
「主人は、気が短い方だと思うけれど、めったに怒ったところを見たことがありません。機械いじりが好きで、古いバイクを買ってきては、部品を探しながら直しています。乗っている事よりも、直している時間のほうが好きみたいですよ」と、君江さんは笑顔で話します。
今後の目標について伺うと、「みんなで情報交換をしながら、品質の向上・コスト削減を図り、切りバラ栽培が、これからも生き残って行けるようにしていきたい」と熱く語ってくれました。 |
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