2007年3月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」

ガンバル!かぶらのお百姓さん

今月のお百姓さんは

富岡市妙義町
並木栄久さん・キミエさん

▲「夫婦水入らずで全国を旅して回りたい」と笑顔で話す並木さんご夫妻
こんにゃく栽培と野菜をインショップ等へ出荷
 「小学校6年生の時に父親の大けがの影響もあり、2人の姉と3人で養蚕を手伝った事が、農業を意識するきっかけになった」と話してくれたのは富岡市妙義町菅原の並木栄久さん(67)。
 並木さんの蒟蒻栽培歴はすでに25年以上。以前は養蚕が中心でしたが、現在ではコンニャク栽培のほか、分けネギ、ダイコン、ジャガイモなどをインショップや食彩館に出荷しています。
 並木さんが農業を生業とする上で喜びを感じる瞬間は、何と言っても、自分で手掛けた作物が良く出来た時であり、「農業とは趣味と実益を兼ねた職業」と話す並木さんの顔は輝いています。
 また、富岡楽しい農業研究会に所属しており、サラダゴーヤを手掛けた事もあったそうです。しかし、余りにも忙しい並木さんは「この地域はイノシシやサルが出る地域で、比較的被害が少ないといわれるゴーヤを栽培したものの、忙しすぎて収穫している間がなかったよ」と当時を振り返ります。
 そんな並木さんの趣味は、魚釣り(川釣り)とドライブで、若い頃の運送業の経験を生かし、北海道から九州までの道を知っているそうです。さすがに最近は、あまり遠くには出掛けないものの、月に2〜3回は家族6人で温泉へ出掛け、日頃の疲れを癒すのが楽しみだそうです。そんな並木さんを奥様のキミエさんは「働きすぎるぐらい働く人、真面目な人で思い立ったらすぐ行動に移す人です」と笑顔で教えてくれました。
 今後の抱負をお伺いしたところ、「夫婦水入らずで、のんびり日本全国を旅行すること、健康な限り仕事を続けていき、年間を通して作物を出荷したい」といきいき目を輝かす並木さんです。


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