2007年4月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」
ガンバル!かぶらのお百姓さん
今月のお百姓さんは
富岡市君川
茂木健さん・佐江子さん
▲「作物を作ることが何よりも喜び」と笑顔で話す茂木さんご夫妻
イチゴを中心に玉ネギと下仁田ネギを栽培
「私が家業を継ぐために就農したのは小学校卒業後のことで当時は、主に米や麦、養蚕をしていた時代だった」と話してくれたのは富岡市君川の茂木健さん(72)。以前は米・麦・養蚕が中心でしたが、現在ではイチゴを中心に、玉ネギ・下仁田ネギを栽培しています。
茂木さんが農業をする上での喜びとは「作物を作ること自体であり、作物は具合が悪くなれば、消毒すれば直る、腹が減れば肥料をやれば直る、とにかく手入れをすればしただけ、作物が教えてくれる。
第一にそれが喜び。
また、成長する段階を見るのも楽しみなので苦労だと思ったことは特にない。大事なことは、朝一番で作物の顔を見ること、適地摘作という言葉があるように立地条件が同じ土地はなく、人から教わることも大事だが作物から教わることが何より重要なことだね。」と話す茂木さんの顔はいきいきと輝いています。
そんな茂木さんを、奥さんの佐江子さんは「本当に農業が好きで仕事一筋の人です」と笑顔で話してくれました。また、茂木さんから見た佐江子さんは「結婚生活50年を越えてもなお、慕ってくれるかけがえのない、大事な存在です」と照れくさそうに話してくれました。
そんな茂木さん夫妻の趣味は、仕事の合間を縫って、甘楽富岡地域を中心に絶景を求めて滝を観賞しに出かけることや秋になると少し遠くまで紅葉を見に出かけることだそうです。
今後の抱負をお伺いしたところ「生業である農業を続けていく上で農薬を極力減らして、安心・安全の作物の供給に努めていき、自分が元気なうちは農業をやり遂げたい」と熱く語ってくれた茂木さんです。
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