2007年7月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」

今月のお百姓さんは

富岡市下高尾
水江半三さん・千代子さん

▲「作物が良く出来た時は喜びもひとしお」と話す水江さん夫妻
下仁田ねぎなどを栽培
 富岡市下高尾の水江半三さん(55)が本格的に農業を意識し就農するきっかけになったのは昨年の3月の事で、以前は郵便局に勤めていましたが「父が亡くなって妻だけでは大変だということや仕事の方も決断するには良い時期だった」と話してくれました。
 現在、水江さんが栽培している主な作物は下仁田ねぎと稲作で今後は食彩館等に出荷するのが現時点での目標だそうです。農業をする上での喜びをお聞きしたところ「手掛けた作物が良くできた時だね」と力強く話してくれた水江さんの顔は輝いています。また、普段から心掛けていることは「毎日畑に赴き、農作物のことを気に掛ける事。最近は少し余裕も出てきたこともありメモを取り考えた上で農作業をする事。それと無農薬とはいかなくても極力農薬の使用は控える事。」と話してくれました。
 水江さんに趣味を尋ねたところ、「ソフトボール、ゴルフ、鮎釣りかな」と教えてくれました。その中でもソフトボールに到っては25年以上のキャリアの持ち主です。現在水江さんは1部登録され県大会にも出場している富岡小野地区のチームの監督さんで、毎週日曜日は決まって練習や試合に出掛け指揮を執っています。
 そんな水江さんを奥様の千代子さんは「亭主関白の中にも優しさがある人です。」と笑顔で教えてくれました。それを受けて水江さんは千代子さんの事を「大事な存在であると同時に農業の先輩です。」と語ってくれました。
 今後の抱負をお伺いしたところ、「食の大切さをしっかり理解した上で安心して食べてもらえるものを作っていきたい。まだ3〜4年は勉強かな」といきいきと話す水江さんです。

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