ガンバル!かぶらのお百姓さん
今月のお百姓さんは
南牧村星尾
小林正一さん・たけさん

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南天・ヒペリカム・フサスグリ等を栽培
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「私が就農したのは世の中が戦争の末期を迎えていた昭和19年の事で当時は南天を主に栽培していましたね。」
お盆前の忙しさも一段落し、残暑がまだまだ厳しい8月の下旬、農作業の合間にそう話してくれたのは南牧村星尾の小林正一さん(78)。当時は南天を主に栽培していましたが、現在では、南天・ヒペリカム・フサスグリ・ツルメモドキ・シンホリカルポスを中心に10種類もの花卉を栽培しています。小林さんが普段から心掛けていること、それは「南牧の風土が持つ標高差がある地形を生かした作物づくり」です。また、農業を行う上で心がけている事は「花が好きな事を何よりも喜びと感じ、からすが鳴かない日があっても、自家用の軽トラックが動かない日はないぐらい絶えず栽培している作物に気を配ることですね」と小林さんは笑顔で教えてくれました。
趣味は作詞をする事で日本音楽著作権協会会員及びぐんま童謡作家の会評議員として活躍されており牧船人の名前で童謡作家として現在に至るまで200曲もの歌を作詞しています。小林さんにどんな時に歌詞が思い浮かぶのかを尋ねたところ何時という事なく自然と頭に浮かんでくるんだそうです。本年の4月に行われた六車カタクリこみち祭りの際、除幕式で披露された六車音頭は小林さんの作詞だそうです。また、先月8月におこなわれた段々畑再生コンサートにおいても実行委員長として活躍されました。
そんな小林さんを奥様のたけさんは「穏和で優しく何でも新しい事にチャレンジする人です。」と答えて頂き、小林さんはたけさんの事を「内助の功で何事にも協力してくれる理解がある人です。」とお互いに語ってくれた夫婦の言葉の中に結婚55年間の重みが感じられました。今後の抱負を伺ったところ、「農業を続けて行く上で、自然にあるものを生かして花卉等を出荷していきたい」と笑顔で話す小林さんご夫妻です。 |
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