2007年10月の「ガンバル!かぶらのお百姓さん」
ガンバル!かぶらのお百姓さん
今月のお百姓さんは
下仁田町南野牧
並木久雄さん・ふさ子さん

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▲作物に愛情を持って接することこそ喜びと話す並木さん夫妻
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蒟蒻などを栽培
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「農家の長男に生まれ、幼少の頃から農業に親しみを持ち、特に疑問を抱くことなく就農を意識した。代々耕作していた畑があったことや農機具の機械化のおかげで作業効率の向上が図れたことに何よりも感謝している。」猛威を振るった台風9号は過ぎ去ったものの、まだまだ厳しい残暑が続いている9月の中旬、農作業の合間にそう話してくれたのは下仁田町南野牧の並木久雄さん(75)。
昨年までは野沢菜、壬生菜、京水菜なども栽培していましたが、現在は蒟蒻の栽培を主に手掛けています。良いものを作る上で日頃から心掛けていることは「ほ場を第一に考えた土づくり。これには特に気を使っているね。」と答えてくれました。
並木さんが農業をする上で喜びを感じる瞬間をお聞きしたところ、「例えて言うなら、作物を作るのは孫の成長を見守るのと同じで、意識しなくても自然とかわいいと感じられる。作物に愛情を持って接することこそ喜びの瞬間だね。」と話す並木さんの表情はいきいきと輝いています。家族の存在についてお聞きしたところ、「体の調子が悪い時期もあったが、支えてくれる家族のおかげで乗り越えることが出来、今の自分がある。そういう意味からも今が一番、家族として安定している時期だね。」と感謝の言葉を語ってくれました。
並木さんの趣味はプロ野球を見ることで、今から遡ること60数年前、プロ野球が1リーグ制時代の頃から筋金入りの阪神タイガースファンだそうです。阪神タイガースが負けている時はご機嫌斜めの事もあるんだとか。そんな並木さんを奥様のふさ子さんは「まじめで優しく理解がある人です。」と答えて頂き、並木さんはふさ子さんの事を「不満なところはないね。」とお互いに語ってくれた2人の言葉から結婚50年の歴史が感じられます。
これからの抱負をお伺いしたところ、「良い物を作る為の努力を怠ることなく、今後も夫婦で健康を維持しながら頑張っていきたいです。」と力強く熱心に語ってくれた並木さんご夫妻です。 |
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