ガンバル!かぶらのお百姓さん

今回のお百姓さんは

下仁田町大桑原
斉藤鳳輔さん・順子さん

▲山野草などの自然に触れ、この土地に来て良かったと笑顔で話す斉藤さん
にらなどを栽培
 下仁田町大桑原の斉藤鳳輔さん(62)が本格的に農業を意識したのは昨年春のお花見会での事でした。ご近所に住んでいる島崎武さん(73)に「にらを栽培してみないか」と誘いを受けたこの言葉がきっかけでした。以前は会社勤めをしていましたが、定年を期に埼玉県深谷市から移り住み本格的に就農しました。
 斉藤さんに現在の心境をお聞きしたところ、「下仁田に来てから大勢の方との出会いに恵まれ、特に農業を行う上で島崎さんやJA営農センター・指導センターの人達などに良くして頂き感謝しています。」と話してくれました。にら栽培に熱心に取り組む斉藤さんの農業をする上での喜びは「初めてにら栽培に携わり無我夢中でやってみました。作物を育て収穫し、緊張感を感じながらもそれを上回る達成感を得られたことが喜びです。」と力強く話してくれた斉藤さんの顔は輝いています。
 苦労話をお聞きしたところ「なにぶんにも経験不足なので、今がどんな状態なのかが分からず苦労しましたが、四季が移り変わり栽培経験値も徐々に増えてくれば。」と前向きに話してくれました。
 斉藤さんの趣味は盆栽やご夫妻で出掛ける音楽鑑賞です。特に盆栽に関しては30年以上のキャリアの持ち主で島崎武さんご夫妻も目を見張るほどの腕前だそうです。
 そんな斉藤さんを奥様の順子さんは「優しい人です。料理好きなところもあり、忙しい時などは大助かりです。」と答えて頂き、斉藤さんは順子さんの事を「しっかりしていて支えてくれる良い奥さんです。」と語ってくれました。
 今後の抱負をお伺いしたところ、「昨年越してきたばかりですが、情緒溢れるこの土地には多分に愛着を感じます。励ましてくださる皆さんに感謝し、毎日が勉強・毎日が挑戦をモットーにこれからも夫婦一緒に頑張っていきたい。」と熱心に語ってくれた斉藤さんご夫妻です。

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