ガンバル!かぶらのお百姓さん

今回のお百姓さんは

下仁田町南野牧
荻野享英さん・幸子さん

▲夫婦で日帰り温泉入浴へ出掛けることも楽しみの一つと話す荻野さんご夫妻
キュウリ・小松菜・インゲンなどをインショップへ出荷
 「自分で種蒔きした作物が収穫を迎えた時は、喜びもひとしおだね。」春本番を迎え、綺麗に咲く花々や優しく吹く風が心地良く感じる4月の中旬、農作業の合間にそう話してくれたのは、下仁田町南野牧の荻野享英さん(70)。荻野さんは長年、会社勤めをする傍ら農業に携わって来ましたが、昨年の11月からは専業で取り組んでいます。現在、荻野さんが栽培している作物は、小松菜・みょうが・インゲン・キュウリ・エンドウ豆・ゆずなどで友人の勧めで始めたJAインショップへの出荷も4年目を迎えました。良いものを作るうえで日頃から心掛けていることは、「農薬を正しく使う事と作物にとって良い環境をつくることだね。その中でも特にキュウリやインゲンは風通しが良い状態を保つことを心がけているよ。」と教えてくれました。農業をする上での喜びをお聞きしたところ、「良いものが出来た時は、嬉しいね」と話してくれた表情はいきいきと輝いています。
 趣味は、長野県や山梨県などの2千mを越える山々に出掛ける山登りで、どの山に登っても頂上の景色の素晴らしさは印象的だと話してくれました。きっかけは、荒船山岳会の会長を務めるいとこの存在があったからだとか。荻野さんは、15年以上前から毎朝、約8kmの距離を1時間半かけて散歩するのが日課で健康管理や山登りの為にも行っているそうです。そんな荻野さんを奥様の幸子さんは「心も体も丈夫で健康な旦那さんです。」と答えて頂き、荻野さんは幸子さんの事を「社交性のある奥さんです。」とお互いに語ってくれました。
 今後の抱負をお伺いしたところ、「夫婦揃って健康でお客様に喜んでもらえる良質な野菜づくりをしていきたい」と力強く語ってくれた荻野さんご夫妻です。

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