2003年10月のニュース

ザ・モールみずほで特産物キャンペーン

↑来場者に特産物をPRする農家

 収穫の秋に安心・安全・新鮮なかぶらの里の特産物を広く知ってもらおうと、JAと富岡市は10月25日・26日、都内大型量販店で富岡市特産物キャンペーンをおこないました。
 キャンペーン会場は、JAが毎朝直送の新鮮野菜コーナー「インショップ」を出店しているザ・モールみずほ16(東京都西多摩郡瑞穂町)。
 キャンペーンはかぶらの里に伝わる伝統芸能「鏑太鼓」実演をはじめ、農家による特産物の下仁田ネギ・しいたけ・コンニャクの無料配布や、女性会による餅つきなどが行われ、大勢の来場者で賑わいました。

子どもたちがかんら用水を見学しました

↑用水施設の説明を受ける児童たち

 かぶらの里を流れる「かんら用水」は、農業用途だけでなく、水道や防火用水としても使われています。この用水を管理する甘楽多野用水土地改良区は、収穫期を迎えた10月24日、地域用水としての理解を深めてもらおうと、はじめて用水施設見学会を実施しました。
 今回参加者したのは、学習田で稲作づくりをしている富岡市立一ノ宮小学校の5年生65人。改良区の佐藤恒雄理事長から、施設の説明を受けながら、川から水を取る頭首工や、呑口などの施設を見学しました。児童たちは、「学習田の水も、ここから来る事をはじめて知りました」と興味しんしん。
 同改良区は、これからも幅広い層の住民を招いて、施設見学会をおこなっていく予定。

フェロモントラップで下仁田ネギの減農薬・省力化

↑下仁田ネギのほ場に設置したトラップを調査する担当者

 下仁田ネギ生産部と富岡普及センターは、ハスモンヨトウ捕獲用のフェロモントラップを設置、成虫の捕獲数の調査データを収集することで、減農薬、省力化栽培の実現を目指しています。
 使用するフェロモン剤「フェロディンSL」は、雌のフェロモンを化学合成したものをプラスティック製トラップに取付け、雄の成虫を呼び寄せ捕獲するタイプ。8月20日、8ヶ所のほ場にトラップを設置し、11月下旬までに、捕獲数量、食害や農薬散布の状況を調査します。
 今年で4年目となるこの調査は、成虫を捕獲することで、直接的な作物の食害や次世代交配を防ぐことと同時に、捕獲数から成虫が大量発生する時期を知ることにより、効率的な農薬散布が行え、減農薬や省力化に役立つ効果なども期待されています。普及センターの三木静恵技師は、「トラップを設置したほ場では、次世代の幼虫発生が抑えられ、多くの成虫が捕獲されてもネギへの食害が少ないという結果が出ている。今後は、四年間に集めたデータを生かし、下仁田ネギの減農薬、省力化栽培につなげたい」と意欲を見せます。

女性会がエアロビクス教室

↑リズムに合わせ汗を流す女性会メンバー

 健康管理や日頃のストレス解消のため、エアロビクスで汗を流そう−と、JA女性会「はなみずき」甘楽支部は毎月第1、第3の月曜日に、JA甘楽支所でエアロビクス教室を開催しています。
 この教室は4年前、ダイエットを兼ねた健康管理や日頃のストレス解消を目的に、支部活動の1つとして始まりました。現在は支部メンバーを中心に、他の希望者も参加するようになり、毎回15人前後が参加しています。会場は甘楽支所2階の会議室で、午後7時30分からの1時間、インストラクターの指導を受けながら、さわやかな汗を流しています。


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