2003年11月のニュース

農業祭で養蚕農家が繭クラフト教室
 

↑来場者に繭クラフトを指導する養蚕農家(左)

 かぶらの里の養蚕農家の集まり「甘楽富岡蚕桑研究会(高橋純一会長)」は11月30日、JA甘楽富岡本所で開かれた富岡市農業祭の会場で、繭クラフト教室を実施しました。
 この研究会は、伝統ある同地域の養蚕業の素晴らしさを、たくさんの人に知ってもらおうと、様々なイベントに参加し教室を開いています。教えるのは地元養蚕農家の奥さんたちです。
 当日は、農産物共進会を見学に来た来場者に、アザラシや来年の干支・サルのマスコット作りを、カッターやボンドで繭玉を加工しながら、完成までのお手伝いをしました。
JA群馬青年部大会で中里さんが「青年の主張」
 

↑発表する中里さん

 JA群馬青年部連絡協議会は11月25日、前橋市の「ウェルシティ前橋」でJA群馬青年部大会を開きました。大会のメイン行事の「青年の主張」には、県内各地から9人の青年農業者が参加しました。かぶらの里からは、新屋支部の中里泰明さんが「10年目に思うこと」と題して発表しました。
各地で農業祭が開かれました
 

↑女性会の出店(妙義町)

↑丸太早切り競争(南牧村)

↑農産物共進会・即売会(下仁田町)

 収穫の秋を迎えて、かぶらの里では11月23日、妙義町・南牧村・下仁田町で農業祭が行われました。会場では、農産物の共進会や即売会、女性会の出店など様々なイベントがあり、大勢の来場者で賑わいました。
新品種柿「太秋」の栽培検討会を開催
 

↑試食しながら他品種との比較検討をする農家

 富岡市楽しい農業研究会(吉田耕作会長)は11月11日、富岡合同庁舎1階大会議室で、新品種柿「太秋」の栽培検討会を開開きました。
 この品種は果樹研究所が開発、育成した完全甘カキで、大果で従来のものには無いシャリシャリとした食感と、あっさりとした甘みを持ち、需要の少ない若年層にも受け入れられると期待される品種。同研究会では2001年から、遊休農地解消や地域特産物の開発を目的に、40人の生産者が導入。来年秋、JA甘楽富岡の直売所「食彩館」や都内インショップを中心に出荷を目指しています。
 検討会では、せん定や施肥など今後の樹の管理や、試食や糖度を調べて他品種との比較検討をおこないました。試食した農家は、「キメが細かく上品な味。これなら、若者にも受け入れられるのでは」と期待を寄せます。
女性会花梨支部がつる工芸教室
 

↑リース作りをする女性会メンバー

 JA女性会「花梨」額部支部は11月11日、JA額部支所2階会議室でつる工芸教室を開きました。
 講師は同支部会員の斉藤千江子さん。当日は20人の会員が参加し、自分たちが裏山などで集めたつるや木の実を使って、クリスマス用のリースやガーデニングのカゴを作りました。
 仕上がった作品は、同月29,30日に開かれる富岡市農業祭の農家生活展に出展します。


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