2007年7月〜9月のニュース
コンニャク立毛共進会5ほ場が優秀賞

▲出品されたほ場を調べる審査員

 甘楽富岡農業研究会連絡協議会は8月27日、第32回甘楽富岡地区コンニャク立毛共進会を開催しました。この共進会は、コンニャクの作況審査、技術交換を通じて生産技術の改善、品質向上を図り、地域特産のコンニャクの振興発展を目的に、同管内で開催されています。当日は、生産者代表、市町村担当者やJA甘楽富岡職員など28人が、各地域から選ばれた21の圃場(ほじょう)を巡回しながら、生育状況、病害虫防除、圃場管理などを審査。加藤真雄さん(富岡市上高瀬)ら5圃場が優秀賞に選ばれました。同圃場を含む6圃場が、同月30日、31日に開かれた群馬県の立毛共進会に出品されました。
蚕桑研究会がシルクデーでマルベリーアイス300個配布
 

▲来場者にマルベリーアイスを配る高橋会長(右)

 甘楽富岡蚕桑研究会(高橋純一会長)は7月28日、第22回ザ・シルクデーにおいて同研究会の展示圃で収穫した「桑の実」を酪農家手作りアイス工房・じぇら21と提携し、マルベリーアイスとして製造し、当日訪れた来場者に300個のアイスを無償配布し同会の取り組みをPRしました。また、同製糸場敷地内の東繭倉庫内で、生きた蚕や生糸、養蚕関連のパネルなどを展示。座繰りや繭玉でマスコットを作る繭クラフトの体験コーナーなどを設け、同会メンバーらが、訪れた大勢の家族連れなどを指導しながら国産シルクのPRを行いました。同会は、今後も遊休桑園の解消や地域農業の活性化を目指していきます。
路地ナス現地栽培講習会開催
 

▲ルーペを使い、ナスの葉に付く天敵を確認する生産者

 JA甘楽富岡露地ナス生産部(黒澤篤部長)は6月20日、6月後半の本格出荷を控えた露地ナスの現地栽培講習会を開催しました。当日は、管内3ヶ所のほ場に79人の生産者が集まり、6月から7月にかけての側枝の処理などの初期管理について、富岡地区農業改良普及センター長澤忠昭技師、同松田成弘技師が指導。また、同JA生産部全体で取り組んでいる「土着天敵を活かした、環境にやさしい露地ナス栽培」を徹底するため、天敵に影響の少ない薬剤の効率的な散布方法や、バンカープランツの設置などについて再確認しました。また、農薬飛散(ドリフト)防止対策についても触れ、ポジティブリスト制と農薬使用上の注意点などの詳細な説明を行い、状況に応じて対策を組み合わせる事の重要さや今まで以上に近接の畑に気を配る事などを再確認しました。


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